白幡幼稚園のキーワード

ごあいさつ

幼児期は生まれ月(月齢)の違いもありますし、集中できる時間や深さもお子さんによって全く異なります。
さらに子どもたちの特性や関心意欲は様々です。
「話すこと・聞くこと・書くこと・読むことが得意な子ども」
「文字情報・音・映像などの情報の扱いが得意な子ども」
「音やダンスで表現することが得意な子ども」
「特定の分野に極めて高い集中力を示す子ども」
「特定の分野などに関心・意欲や知的好奇心が旺盛な子ども」
「興味が拡散しやすい子ども」

個々のお子さんの日々の様子を見ながら保育を進める体制を構築するように心掛けています。ぜひ一度ご来園ください。お待ちしています。
→ごあいさつ全文

白幡幼稚園 園長 木元茂

保育理念

一人ひとりを尊重し、受容的・応答的に関わり、安心できる環境を作り、育ちや学びを支え、子どもの主体的な遊びを大切にします。

集団保育の中で他者と関わり合いながら、自己有用感を高め、自尊感情を育み、未来を生き抜く力の土台となる資質・能力の基礎を実らせる。

白幡幼稚園が教育・保育を実践する上で大切にしていることは「自己有用感」を育むことです。

※「自己有用感」とは、他人の役に立った、他人に喜んでもらえた…など、他者の存在無しには生まれてこないもので、他者と関わる中で自分がどれだけ大切な存在であるかを自分自身で認識することです。自己有用感を高め、自尊感情が育っていく事で、活動に積極的に取り組み、様々な資質・能力を培っていき、「未来を切り拓く力」を身に付けていくのです。

家族、仲間、先生等、子どもに関わる他者が「信頼関係を築く」、「達成感を得られるようにする」、「努力を認める」、「関心を示す」、「見守る」、「他者と交流する場所を用意する」、「自己を発揮する場所を用意する」などのように関わる事が根底にあります。他者から自分を認められる経験を重ねる事で、「人から感謝される」、「価値のある存在だと気づく」、「人の役に立つ存在だと気づく」。自己有用感を高め、自尊感情が育っていく事で、活動に積極的に取り組み、様々な資質・能力を培っていくことを大切にしています。

白幡幼稚園の保育内容

昔の保育は保育者が決めたカリキュラムに沿って、一斉に行動することが多く子ども一人ひとりのペースや興味が尊重されにくいものでした。そのため「やらされている」と感じている子もいて学びが受け身になりがちでした。
今の保育は「遊び」が中心になっています。遊びは子どもが自分の興味から動き出し、考え、工夫し、友達と関わることで深い学びに繋がります。今の子どもたちに必要な力を育む時間です。

大人から見ると「ただ遊んでいるだけ」に見える時間。実はそこに子どもの成長に欠かせない学びが詰まっています!(主体性・社会性・思考力・創造力・感情の育ちなど)遊びは机に向かう勉強以上に「生きる力の土台」を育てる時間です。
先生たちもただ見守っているのではなく、遊びの中の学びをもっと伸ばしていけるよう援助しています。

大人が“やらせる体験”ではなく、子どもが自分で感じ、考え、やってみる体験を大切にしています。その中で野菜を育てる、収穫する、料理をする、こうした一連の体験はただの作業ではなく、子どもが自分でできたと心から感じる学びに繋がります。その過程で生まれる気づきや喜び、時には上手くいかない悔しさもすべてが子どもの学びとなり、未来につながる力を育てていきます。

体操
コスモスポーツクラブの先生が子どもたちの年齢に合わせたプログラムで指導を行っています。
リトミック・音楽
講師の鈴木綾音先生による指導です。
国際交流
カリフォルニア外語学院の先生と楽しみながら異国・異文化を知り、触れ合う時間があります

つながり

近隣小学校やスーパーマーケット、電気屋さん、駅など、地域の方々の協力を得たり、また実際に出向いて交流したり、学びを深める体験をしています。幼稚園と地域社会が協力して、子どもたちの育つ土壌を作っていきたいです。

バスキャッチ

出欠連絡やバス送迎変更など日々の登降園に関する連絡や、幼稚園からのお便り、連絡事項など幼稚園生活に関する連絡をアプリ経由で行っています

バスキャッチ

スナップスナップ

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環境